保育園の個人面談
歯医者の治療のあとだったので、左側のほほがまだ麻酔が効いていて、最初フガフガ状態からなかなか脱することが出来なかったんですけど(^_^;)
特に相談したいこととかはなかったけれど、一応何か考えておいたほうがいいと思って、いろいろ考えて、
『昼寝の時、タロウはすぐに寝ることが出来ているのか』
『お友達の中にいて、やられているほうなのか』
を聞いてみようかとは思っていました(^^)
なんかでも先生からの話のほうが多くて、こちらからあらたまって聞くタイミングはあまりなかったのだけれど、最終的にはなんとなくその辺の話も聞けたかな、という形でした。
とりあえず、昼寝の時は、他の子達と同じように、静かにしていてそのまま睡眠に入っていっているそうで、ちょっと安心。
私と一緒の時は『パイパイ』じゃないと寝ないタロウなので、保育園でなかなか寝なくて迷惑かかってるんじゃないかと思っていたけど、それは大丈夫だったらしい。良かった良かった(*^_^*)
お友達の中で、『やられている』様子はどうもなさそうで、月齢が高いせいか、リーダーグループ(要するに月齢が高い子達)の中で、みんなを引っ張っていっているとのこと。
話の流れで、『よわ造』じゃないだろうかという話をしたら、やはり保育園にいても何かと怖がることが多いらしいけれど、先生の話では2~3歳じゃあみんなそうで、4~5歳になった時にはまた全然違っているから、今現在での心配は必要ないということでした。
昼ごはんは一応しっかり食べているようで、こちらも安心。
「お母さんがおおらかに子育てしているからか、タロウ君はとにかく気持ちの優しい、ゆったりした子だなぁって思いますよ。言葉もしっかりしゃべって、よく人の話も分かっているし、アリガトウとか他に挨拶もちゃんと言えるし・・・」
とお世辞を言ってもらったりもして(^_^;)、何も問題なく、情報交換で面談は終わりました。
その他、先生からの情報もいろいろいただいたけれど、ん~、その先生個人で『こう』と思っている考えを話されることが多くて、内心、
「これが絶対っていう育児方法ってないし、あまり、こうしなきゃいけないとか思ってやっていると、イライラしたりしちゃって、子どもと一緒にいても楽しくいられないよな~」
なんて思ってしまったりしましたが、それも一つの情報として受け止め、全部聞かせてもらいました。
私自身の考えも、先生に伝わったかな・・・おおざっぱで、気楽に行こう式の育児スタイル(そんなおおげさなもんじゃないけど)。
しかし、本当に保育園では、いろいろなことを育児のプロによって指導されていき、同じ年齢のいろんな性格のお友達と長い時間過ごして切磋琢磨されていき、私にとって、これ以上ない、素晴らしい場所を提供してもらえているな・・・といつも思っています。
心から、感謝です(*^_^*)
・・・先生の話では、いま、シャツの着方の練習をさせているらしい・・・いいぞ! 着れるようになって帰ってきてくれ!!
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