今年も『とびひ』か~?
タロウの腕に出来た、小さい傷。
本当に小さい傷なんだけど、すぐに乾いた小さいかさぶたになるかと思いきや、なんか変。
「これってもしかしたら、また『とびひ』???」
と少し不安に思いながら、消毒(イソジン)、そして傷を固める粉(ホルム散
)をやっても傷が固まらない。
しかも、あごにも小さい傷、足にも小さい傷が出来て、なんだかそこもちょっと変。
去年の、自分のブログ記事で、『とびひ』について書いてある記事
http://oyajiboo.txt-nifty.com/pooh/2009/08/post-996d.html
http://oyajiboo.txt-nifty.com/pooh/2009/09/post-7840.html
http://oyajiboo.txt-nifty.com/pooh/2009/09/-_--2c87.html
を読み直して、あらためて「これはとびひのなりかけだ」と確信しました。
小さい傷の周りが、なんだか少し赤くなって、ポツポツしたようなものが見えるような気も。
とにかく、こんな小さい傷なら、気付かないうちに乾いて小さいかさぶたになって、それもまた気付かないうちにとれているものなのに、こんなのはおかしい。
薬などを入れている引き出しをあさってみたら、『ゲンタシン軟膏』の全く未開封の物を発見! 前回、とびひで処方されて、使わなかった分です。期限を見てみたら、2012年何月というものだったので、蓋の後ろで穴をあけて使うことにします。
去年に大量に買った、ガーゼと、ネット包帯
も使って、様子をみてみますが、やはり簡単に治りそうな気配はナシ。
タロウのキャンプは数日後に迫っている。
まだ小さいし、どうかな~、と思う部分ではあったけれど、病院を受診することにします。
そして、今までにかかったことがある皮膚科へ向かいますが・・・。
一軒目、お盆休み中。
二軒目もお盆休み中。
携帯で検索して、行ったことがない皮膚科を訪ねてみますが、そこは午前中がお休みで、午後三時半から診療。そして明日からお盆休みになっていました(・・;)
この時期、病院受診は難しいんだよね~(>_<)
いったん帰宅後、夕方に初めて受診する病院へ行ってみます。
先生に傷を見せて、
「これは何が塗ってあるの?」
と聞かれたので、イソジン、ゲンタシン軟膏、ガーゼ、ネット包帯の話をしたら、
「それでいいですね。しばらくやってもひどくなる一方だとかそういうことになったら、リンデロンとか服用薬も考えたほうがいいかもしれないけれど、今はお母さんがやっている形でしばらく様子をみるのがいいと思いますよ」
と言われたので、キャンプの話をして、去年も、とびひなのかまだ分からないという状態で、キャンプから帰ってきたら、明らかにとびひだという傷が広がっていた、と伝えたところ、
「じゃあ、予防の意味も含めて、薬をのみますか」
と、セフゾン細粒小児用10%が処方されました。(セフェム系の抗生物質で、感染症を治療する。感染の原因となる病原菌を殺すことにより、炎症などの症状を治したり、予防したりする薬)
キャンプに行くまでに、治って行ってくれるといいなぁ・・・。
去年とほぼ同じ時期に『とびひ』になるなんて、これから毎年あるのかしら(・・;)
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コメント
こんにちは~!
とびひ、うちの子達も毎年のようにかかってました。
気がつくのが遅れるとあちこちひろがって大変なんですよね。
早めにお医者さんにいかれて、さすがですねぇ。
そういえば小学校にあがったくらいから、とびひにはかからなくなったかなぁ。
キャンプまでに治りますように。
投稿: くろ | 2010.08.15 08:36
くろさん!
こんばんは(*^_^*)
そうなんですか、毎年のように。。。
プー造も去年と同じ時期にだったので、毎年くるような気がしています(^_^;)
とびひって、昔からあったんですかねえ・・・?
私の周りにはいなかったような気がしますが、それは小さい頃にかかっていたからなのでしょうか。プー造が生まれてからというもの、初めて知る病気ばかりです(・・;)
どんな病気もそうですけれど、とびひも治すのが大変ですねえ~(^_^;)
投稿: オヤジブー | 2010.08.15 22:44