日本野球関東地区野球連盟納会兼第1回JABA関東選手権大会・2011年度関東選抜リーグ戦表彰式
今年は、なぜか週末に雨が集中し、12月に入ってすぐの試合もまた雨で延期となってしまいました(>_<) 去年は、ほとんど週末に雨が降らなかったように思うのですが、こればかりは分からないですね・・・。
試合のアナウンスが雨で延期となってしまった週明けの12月5日月曜、社会人野球の、日本野球関東地区野球連盟の納会があり、こちらでは赤荻個人としてご依頼を受け、司会を担当させていただきました。
関東連盟の納会は、関東選抜リーグ戦の表彰式も兼ねており、今年度は、第1回大会となった、『JABA関東選手権大会』の表彰式でもありました(^^)
日本野球関東地区連盟、渡辺 翰(たかし)会長のご挨拶に始まった納会でしたが、今年度は東日本大震災が、東京スポニチ大会の決勝戦の日にあり、その後のJABA大会は中止に。日本選手権大会も中止。そして、都市対抗野球大会本大会については、初めて近畿地区での開催となる、特別な一年であったこと。
そんな中、都市対抗野球大会では、関東の3チームがベスト4に残り、決勝戦は東京勢同士の対決になったこと。
垣野監督と堀井監督の師弟対決であったこと。
相撲であれば、弟弟子が兄弟子に勝利することは、『恩返し』であること。今後もそういった戦いが繰り返されるようになればおもしろいと。
とても興味あるご挨拶をされ、思わず司会台でうなずきながら聞き入ってしまいました(^^) スポニチ大会で、スタメン発表中にあの大きな地震が繰り返しあり、その後の大会の中止が続々と決まった今年は、私にとっても、いろいろと考えさせられる一年でした。
表彰式では、関東リーグの各ブロックで優勝した3監督へ、ブロック優勝のトロフィーが授与された後、関東選手権大会で優勝したセガサミーの西詰監督、準優勝したJX-EXEOS大久保監督へ、関東連盟と毎日新聞社よりトロフィーが。
続いて個人賞として、最優秀選手賞がセガサミー大山暁史投手・敢闘賞がJX-ENEOS磯辺 泰投手・首位打者賞がセガサミー赤堀大智外野手(11打数5安打・打率4割5分5厘)。
打撃賞がJX-ENEOS齋賀洋平外野手・投手賞がセガサミー木村佳吾投手。
そして、A~Cブロックの優秀選手10名と、優秀投手8名、新人賞7選手が表彰されました。
その後、新旧マネージャーのご挨拶をいただき、中締め後、納会が終了となった次第です。
12月、野球関係者の皆様は、納会や結婚式が続くことと思います(^^) 私も7日にはアナウンス慰労会です! 関係者の皆様、どうぞ胃腸・肝臓にはじゅうぶんお気をつけ下さい(^o^)
ウグイスプロモーション代表 赤荻
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